古代都市ウガリット遺跡
オレンジの果樹園が道路の両側に広がるラタキア市郊外の小高い丘の上に遺跡はあった。BC13ごろ繁栄した古代都市ウガリット・・・
（Nov.1994)
古代都市ウガリット
古代フェニキアの都市、ウガリット、紀元前1900−1200年ごろ、メソポタミアから地中海
への交易ゲートととして栄えた。ウガリットは平地に位置し、農業が盛んに行なわれ、最盛期は
紀元前14−13世紀
紀元前13世紀 粘土板に楔形文字を発展させた独自のアルファベット文字が使われ、後に フェニキア・アルファベットへ移行する最古のアルファベットと言われている。
（楔形文字レプリカを購入したときの付録）
地中海沿岸のシリア